2020年04月17日

マスクの 色 イロ いろ

 
 新型コロナウイルスで、日本中、世界中が
 大変な状況で毎日のニュースを必死に見入っている。

 今、街、往き来している人々の98%は、
  マスクで防御 している。

 形も、さまざま、平なマスク、

    目下から顎まで大きなマスク、

    段々プリーツのあるマスク

    NHK チコちゃんに出てくる
      キョエ ちゃんのくちばしを思わせる
        先の尖ったマスク

    耳掛けも、細い紐から幅広の存在感あるもの
 
    白色がほとんどだが、最近は、手造りなのか
     プリントのもの、色もの ・・・ と
 
      圧感は — 茶色 — 黒色

  これ等は、街中では、異様に感じてしまう私。

   やはり、白か 白に近いものが、衛生的に感じるけど ・・・

  先日、驚いた事に、ー オレンジ色 (それも濃い)
    マスクを掛けた女性。

      着ているコートも同色のオレンジ!
 
        この、時勢に ・・・ ??

  フアッションを考えられたからの行為?
        それとも、発想?

 全く "腑" に落ちない ( 理解出来ない ) 気持ちの私ですが

   こんな、ご時世に余裕を持たなくてはいけない ?

     ご自身も、いや 人様を、世の中を明るくする為 ?

        私の頭、堅いのですかネー
  


Posted by ブティック ハシモト at 13:35Comments(1)私のひとりごと

2020年02月15日

悩める羊


 以前、ファッションショーの時のドレスを
 提供するのに、オペラをされる方がこられた。

 歌う方と、その友人(付き人?)で、お似合い
 のを選別された。

 その友人? 同じ文化服装学院を経て、
 バックのデザインとか、フアッション催事の
 企画をされてたらしい。

 今は、全くそれを離れ自宅で、植物の
 生育をされてるらしい。
 
 「 なんで、その仕事を辞められたのですか?」

   の 私の問に、
  
 「 全くやる気をなくしたから 」 ・・・ とのこと。

 考えられない事だと、瞬間 ー 羨ましく、感じられた。

 私、この仕事を ( 婦人服,オーダ店 ) 50年継続、
 その間、事故、入院から始まり、色々の難事に遭遇 ・・・

   創立、50年の今年、店があるビルの建て直しの話、
 
      一昨年、昨年と転倒骨折入院。

        今だに回復しない、体。

 すでに 「 終了 」の事項を、満たしているのに、

     この仕事を辞めたい! 

         愛想が、ついたなんて ・・・

  過去にも、一度も思った事もない。

     今の状態で、すら、その思いが出てこない

       ので  ・・・  悩んでいる。

 私の、これ、何と、言うのでしょう。

    なんと判断したらいいのでしょう。

 人様は、どの様に判断されるのでしょう ー か?

    「 けじめ 」 をつける一番大事な事、

    

   世に言う

 
   「 引き際の悪さ 」 なのでしょうか?

         それとも

   「 往生際の悪さ 」 なのでしょうか?



   皆様、どうぞご助言くださいませ。


  


Posted by ブティック ハシモト at 11:27Comments(0)私のひとりごと

2020年01月30日

人生100才を考える


  「子年」の今年 ― 私は、年女です。
    しかも、80代の ・・・

  70代まで、年齢を発表?
    したくなかったが ・・・

  80代ともなると、もう甘くみても ・・・
   (入退院を繰り返し、容姿のぶざまさで・・・)
  私が90代に見えても、
   決して70代には見えない ・・・

    事を悟った ・・・ からデス。

  人生は、今や100才の時代と云われ始めた。

  そして、長寿社会とは ・・・
   「 より長く働く社会 」 であるのでしょう。

  私が オーダー を、開業した数年後の
  事故から始まり,入退院繰り返したが ・・・
 
    「 生涯現役を旗印」 に ・・・
  
  そして、創業50年を迎えることに。

  長寿社会、年齢は、人間を区別する指標の
  一つにすぎないと云っても・・・・
   ( 個人差がある )

  「 満足される仕事をする。」

  ファッションの仕事は、仕事人間の私が
  人 ( 客 ) と、対面し、外見的にも納得いく、
  容姿、オーラを放ち信頼を得る。

  その条件を満たさないと、継続が不可能と
   悟るべきではないか?

 と 考える今日この頃の私です。

  単に生きるも、100才まで生きるも
  幸せに生きる為に最大に必要なもの ・・・

    「 肉体的、精神的な健康 」 が、不可欠。

  今迄、夢中に仕事を継続してきた。
   (天職と悟り、仕事に情熱をかけてきた)  

  これから先、別の 「 夢中 」 を見つけなくては ・・・・・
  


Posted by ブティック ハシモト at 14:10Comments(0)私のひとりごと

2019年10月12日

女性の みなさぁ-ん!


  美しくなりたい!

    魅力的な女になりたい!

       若々しく可愛い女になりたい!

  こんな女性になりたくありませんか?

  この、呪文、を毎朝、鏡の前で唱える・・・・

  と、・・・ 段々、その様になるらしい ・・・ ( なるのです)

 

  何事も三日坊主 では、いけません!
  毎日、毎日、唱えるのです。

  自分を、真っ正直に見つめるのデス。

  その行為は、それに近づく努力を
  自らからしているのです。

  1年~3年と ・・・ 続ける結果は、
     己自身 ー 納得!  

  オッケーの答えが出るはずです。

  そして、満足の笑顔で ・・・

  自分も周囲も、明るく、
     毎日が、楽しくなるはずです。

  さあ! ー 世の女性たち ・・・

  先の項目を、クリアしましょう!

 
    かわいい クローバーの花  

         ア !!

 「 もう!すでに、クリアしてます!!」  の声が

    ・・・ 聞こえてきました。

      失礼しました !!

  


Posted by ブティック ハシモト at 11:48Comments(0)私のひとりごと

2019年09月18日

難聴の悲劇


 難聴の悲劇

 耳の聞こえの悪い事は悲劇。
 意思の疎通が甚だしい。

 友人は、今頃、よくしゃべるようになったね!
 しかも、大きな声で! 
 なんと下品になったもの。

 話のスタートに聞き違ったら、
 お互いにそれぞれの方向に向かい
 話はいつまでも噛み合わない。

 ハッと気づくがもう遅い。
 お互い気まずいというか、本当に申し訳ない。

 難聴者は、弱い音が人それぞれあり、
 例えば50音の中で、 「あ行」 と 「た行」 が
 聞き取れないという。

 その弱い音から始まる熟語は、
 全く別な言葉に聞き間違ったり、
 何の言葉がわからず、
 ハッ? ハッ? となってしまう。

 相手は疲れ呆れる ー なんと悲しい!

 自分をごまかすため私、
 熟語をあまり知らないのですよ。
 国語が全くダメで! なんて、

 自分としては、最大になるユーモアのつもり ・・・
 相手は全く “ 真 ” に受けて、
 嘲笑されている様は ー あ! ー あ! 

 人に質問をしたい状態の時も、
 質問したら答える責任が伴うので、
 質問したいが、止めてしまう。

 勘が悪い?

 人は耳に関係ないというが、空気も音があり、
 微妙な音、空気で、人の来る気配が分かるので ・・・

 電話などは、集中するため、目をつむり話す。
 そばに人が居てもわからない。テレビドラマなんて、
 字幕を必死で追うので精一杯。

 俳優の身体の演技も、声も演技も読み取れない。
 耳が聞こえなくなって、
 だんだん無能になるのだろうか?

 私、補聴器をつけています。

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Posted by ブティック ハシモト at 18:09Comments(0)私のひとりごと

2019年08月24日

入院 徒然に...


入院して28日目にやっと “ おしめ ” から
脱皮、歩行訓練も始まった。

もう一つ嬉しいこと ・・・
1か月にして、初めてのお風呂に入る。
こんなに嬉しい事は無い。

看護師さんが手伝ってくださったが、
足の踵のこびりついたのを、取り落としたいが、
その体力も器具もない。
今度、入院する時は “ タワシ ” を、
持ってこよう。
  (又、入院なんてとんでもないことを考えもんだ)

嬉しい ・・・ のあと、疲れ果てた私を見て、
「 風呂入りは、早かったのかな 」 と言われ、
“ しまった ” と 思った。

この看護師さん、本当に心優しい人で、感謝、大好き。
仕事以上のことをしている感じ。

入浴時、忘れたブラシを取りに行ったが、
  ( この間シーツ替えをしていたらしい )
戻ってきたときに、手にはブラシがなく ・・・ 
  ( 私1人残し、気ぜわしかったのだと思う )

そんな、ドジの面もあるが、憎めず、本当に愛ある人で、
私の心を和ませてくれる。

皆さん、テキパキと、そして優しい看護師さん達、
それぞれ個性がある。

私の部屋は個室ではない。
4つに分かれている。
私のベットは廊下に面し、カーテンで、
出入りするのだが、このカーテンを、

 ・ きちんと閉める人、
 ・ 必ず半分閉める人、
 ・ 時々閉め忘れる人、

これ全く同じ人が、同じ行動を( その都度 )するのは驚愕した。
それだけで充分、その人となりが分かる。

・最初にがっかりした事。

4部屋がカーテンで区切られている。
“ おしめ ” から解放され、トイレに行くようになった。(介添え付き)
トイレに、トイレットペーパーが、2か所を設けてある。
ペーパーを取る時、くるくる回りなかなか取れない。

私は、必ず2か所ともペーパーの先を三角に折り、
取り易くする。
しかし、次にトイレに行った時、
三角折りが無い。

観察するに、誰も使用後ペーパーは、
使ったままで、三角折りの状態にする人は、
誰もいないことが分かった。

私も、意地悪の暇人で、患者たちをそれとなく観察。
手を使えない人、体の不安定な人はいなさそう。

 憤慨した。 あーあ!

しかし、今、私に出来る只1つの仕事にしよう 一 と、
そう思い直したら、自分が可愛くなった。

病人? よ、 もっと心を広く持て!
  


Posted by ブティック ハシモト at 15:17Comments(1)私のひとりごと

2019年08月13日

退院後の、“美食”



10日間の入院の予定が、今日で2週間。

相変わらず 「おむつ」 排泄。

「 恥ずかしい」、「 情けない」
早く大人になり 「 座りたい!」、「 歩きたい!」

壁にぶつかった時の

 ” あの音 ” ( 私難聴なのに )

  ” あの痛み ”

   ” 微動だに出来なかった事 ” から察したら、さにあらん。

若い時、スキー場 ( 苗場リフトの最上点 ) で、
後ろから追突 ? され  -  私、 気絶。
脊髄損傷で入院。

その後、胴体オールコルセットの状態が2年。

中年以後、圧迫骨折で入院すること8回。
身長も10㎝強低くなり、悲しい体型に相成りました。

昨年と今回の転倒は、一番軽い感じなのに、
思うように体が動かず、痛みはあり、

つい看護師さんに、

 「年がいっているんだから回復が遅いの!」 と

 叫んでしまう。

私のモットーは、
ただ、「 食べること」、「 寝ること」を怠るな!

ただ一つの得意技で、いかなる状態でも、
馬鹿のひとつ覚えで実行している。

体を動かさないと、
人は、“ 痩せるん ” ですね。

退院後は、あれこれと “ 美食 ” のことを
想像して楽しんでいる。

変な性格で、始めたら止められない私。
このブログも、入力をお願いして続けています。  


Posted by ブティック ハシモト at 18:34Comments(2)私のひとりごと

2019年08月03日

また、またドジな私


また、またドジな私。

昨年の6月、売り出しセール前夜、
夜中にトイレに起き、転倒 ー 入院。
ご迷惑をかけた。

アー  なんとしたことか!
閉店感謝セールの最後の夏と言う大事な時
またまた 転倒!!

おっちょこちょいの性格の上に
体のバランスの悪い、安定感のない私の体。

洋服掛けの器具を持っての転倒で、
壁側に打ち付けられ、大音響とともに ・・・
体の痛みも負けずと、それはすごく ・・・
一瞬の激痛より、「しまった!」 と心で叫んだ。

悲鳴あげても、努力しても体は少しも動かない。
生理現象が凄まじく、押し寄せ、
痛みなんて、なんのそのと頑張るが、
脂汗が出るのみで、なんの効果も無し。
この間、二時間半、少しも動けない。

有難く、人が来てくれて良よかったものの、
救急車も呼ぶこともできず、考えたらぞっとする。




 今は病院のベッド。

 腰が上がり、痛みなく立てたら、
 歩けるようになるらしい。

 人間一寸先は、
 わからないというが、
 全く体が動かない。

 いろいろ考えても仕方ない。



 どう、気持ちの持ち方をしたらよいのだろう。

   考える時間は、十分あるのに ・・・

  


Posted by ブティック ハシモト at 19:30Comments(2)私のひとりごと

2019年06月01日

古賀兼吉画伯への想い


 先日、古賀兼吉画伯のフアンの方が、
 絵画鑑賞に、お見えになった。

 ギャリ―セレストの時に、二紀展で、古賀兼吉画伯の
 絵画に心酔し、展示会を行った。

  いや―! 驚き! 有り難く、そのフアンの方

  Bさんの ― 想い、審美眼、 etc

 最初の展示会の、新聞記事 ( 画家の写真入り ) まで保管。


  只、只、感心、 頭が下がる思い。

  私のフアンぶりは、薄っぺらで、
  恥いりました。

  画伯の絵を描く時の真摯な態度、
  思い入れ ・・・ ( 表現がまずく悲しい )

  画からにじむ魂に、ホレ込んでいる
  Bさんみたいなフアンが、いらっしゃる。

   本当に心から、嬉しくなりました。

  古賀兼吉画伯も、喜んでいらっしゃると
  思います。


  追記

  土を入れ替えた、ミニトマトの枝、先端 3ツ枝葉残ってます。
  もう、頑張lらなくて、いいよ。 おもうようにして ・・・
  と話かけてます。


**************** ギャラリー・セレスト ******************


          
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************************************************  


Posted by ブティック ハシモト at 19:17Comments(0)私のひとりごと

2019年05月10日

助けて

 
 先にブログに載せたミニトマトの再生。

 なんとなく,葉っぱに精彩がなく、
 季節に関わらず寒かったのかなと
 思いつつ眺めてたが ・・・

 小花が咲き、そのまま、伸びた先の方は
  生きているのに ・・・
 下の方の葉っぱは、しおれてる。

 何枚か枯れ、私の胸を締め付ける。

 悲しいかな、毎日、何枚かしおれた葉っぱ
 を、カットしている。

 これが、いいのか? 悪いのか?
 考えながら ・・・ 水を与えている。

 どんどん先の方までカットするようになったら ・・・

 「私、どうしたら ・・・ いいのだろう。」

  どなたか 知恵を下さい!!

 あの枯れ枝の 10㎝程先から芽生えた
 1本の枝から、さらに3本程 別所帯を造り
 それぞれ花を咲かせているのに ・・・

 今日、直径1センチ程の枯れ枝から、
 生え出た枯れ枝を折ってみたら…

   芯が緑!

 ああ、このささやかな生命が、つぎの生命を
 生かしたのだ。

  つくずく感じ入った。

  

 どうしても、精気を取り戻してあげたい!

 祈りや、励ましだけでは、事たりない!

 どなたか、何か、方法を教えて下さい!!




    


Posted by ブティック ハシモト at 17:51Comments(1)私のひとりごと

2019年04月27日

このまま、元気で栄えて


 丁度、1年ぐらい前になる。—

 生まれて初めて,自家菜園をしようと
 ベランダの 元?植木鉢にミニトマトの苗を植えました。

 なかなかの生育が悪く・・・

 元?植木鉢の土の悪さ ・・・ なのかなあー、
 と思いつつ眺めてた。

 最初のころ、少し枝数も増え、背も高くなり
 可愛いい、黄色の小花が ・・・

 赤い それも 可愛い小丸のトマトが ・・・・

 あ ― 感激!!

 2~3ヵ月して … 成長が止まり、しょぼくれ出した。
 5個ほどのトマトも落ちだす…

 あわてて、土地を掘り起こしたり、水をせっせとやる。

 この、植木鉢、以前の花が養分を取った枯渇の土だった。
 枯れていくトマトを見ると悲しくて、申し訳なくて
 色々と残念でしかたがない。


            朝の散歩コースのツツジ

 今年、寒い中、その植木鉢に10センチ程の一枝が
    可愛く、鎮座しているではないか!

      えぇ― !!

 カンゲキ! がんばれ! と、毎朝声をかける。
 花用の肥料をいれた。

 ワアすごい! 小花も付けた!

 すごい! 「ありがとう」 が朝のご挨拶が日課に、

 驚くなかれ、70センチ程の高さ、横50センチほどに ・・・

 なんと、根枝10センチは、全くの枯れ木。
 そこから驚いたことに、緑の枝が生え大きく
 伸びているのです。

  尊敬とか ・・・ いいようがありません。

   トマトさんありがとう!・・・ デス。

 
            朝の散歩コースの新緑

  


Posted by ブティック ハシモト at 12:25Comments(1)私のひとりごと

2019年04月18日

富士山は日本一


  久しぶりに、東京に行く
  相変わらず、人、人、人 ・・・ 人 の多さに疲れる。

  お墓詣りでの東京行きだったが ・・・

 
          帝国ホテル16階から撮影日比谷公園

    帝国ホテルに泊まったので、日比谷公園を散策、
     そこも、ワインフエアー開催で、人、人、人 ・・・

  遅まきながら、東京スカイツリー見学に行く。
  450メータ地上から東京都の、ビル群を眺め下ろす。
  地上に降りても、連立した、冷たいビル群。

 
          明治生命ビルのシックでしゃれた装飾

  重厚な建物に鉄のしゃれた模様の窓、懐かしいランプに、
            心 引かれました。

  欧米を視察して、近代ビル設計施工で日本で最初の
  近代的建物 — 地上7階、地下2階。近代建築として、
  国の重要文化財になってる。
   (熱が入りましたが・・・甥の勤務先のこともあり?)

  4月という季節不安定のせいか、半袖の人が
  いるかとおもえば、完全なオーバコートの人も ・・・

  さすが —  自分本位でいいのです。
  
  帝国ホテルのお客様のフアッションには、
  全く期待外れ ・・・ デシタ。

  やはり、一番鮮明に残ったのは機内から眺めたあの

   「 富士山 」

  真っ白の、あぁ― ! なんと美しい ―
  神々しく感じた 「 富士山 」 でした。

  やっぱり 「 富士山 」 は、日本一です!!

  


Posted by ブティック ハシモト at 16:08Comments(0)私のひとりごと

2019年02月22日

冥福 カール・ラガーフェルド


 2019年2月19日 最後の巨匠 ― 逝く!

 各高級ブランドを手がけ  【 シヤネル 】 ブランドで、
 長年ユニ―ク、斬新なデザインの新作を発表!

 【 モード界の帝王 】 とよばれれた
 「 カール・ラガーフェルド 」 デザイナーが、逝去されました。
 
 僭越ですが、私と同年齢でもあり
 非常にショックを受けました。

 同じく、サンローランの時と、
 又、違った受け取り方で ・・・・

   「 クリスチャン・デオール 」

   「 ピエール・カルダン 」

   「 イブサン・ローラン 」

   「 ユベール・ド・ジバンシィ 」

 と、續き輝いた星が、又 ・・・
 
 私達,服飾会の、大大先輩であり、
 モード界を先導される存在で、光り輝ていた。

 若さ、チャーミング、エレガントでもって、
 長年 【 シヤネル 】 を継承した偉大な、
 デザイナーと思うと ・・・

 本当に、寂しく、哀悼の念にしたる思い ・・・

 何かしら、一時代の終焉の思いです。
 私だけの感覚で欲しい。
  
  余りにも、空虚で・・・


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Posted by ブティック ハシモト at 11:22Comments(0)私のひとりごと

2019年02月04日

誕生日


 2月1日 ― 私の誕生日

 もう数十年招待して下さる若い友人。
 今日は、時々参加される2人も参加、
 4人で、祝っていただいた。

 白亜の殿堂みたいな、白一色の部屋に、
 ゴージャスな生花が飾ってあり、



 テーブルには、素敵な器。
 そして、それにあった美味しいお料理 ・・・

 老いた私にとって、久しぶりの、ゴージャスな
 雰囲気で、リッチに過ごさせて頂きました。

 とても素敵なおもてなしに感謝です。

 会話も弾むのに、私としたら、広い部屋だと
 声がもれ、耳も思うように聞き取れない ・・・

 こんな、私を、まあ!何十年も、 今年も ・・・

 年齢もはるかに離れて、時代錯誤的な私を
 心地よく対応して下さり涙が出そうに

  嬉しい ・・・ その上

 節目の誕生祝の如く、華やいだお花を頂き、
 大きく重いので、我が家まで、皆なで運んでくださる。

 何と、世界一の幸せ者、・・・ 感激でした。

 皆から、こんなに、優しくしてくださるこの有り難さ
 心の清涼感、穏やかな精神、・・・

 この思いを ・・・ 私も、又、人に優しく接することを
 悟されました。
  


Posted by ブティック ハシモト at 12:33Comments(2)私のひとりごと

2019年01月13日

オードリーヘップバーン


 あの、世紀の美貌の女優、妖精、可憐な
 オードリー・ヘップバーン の写真展を観に行った。

 「 ローマの休日」、「 麗しのサブリナ」、「 ティファ二―で朝食を 」
 「 マイ・フェア・レディ 」 ・・・・ と 映画を想い出した。

 専属デザイナー ジバンシーの素敵な衣装の
 数々が次々と想い蘇り、美しい情景が浮かんだ。

 インターナショナルのベスト、ドレッサーに選ばれ
 殿堂入りした オードリー は、生涯を通じフアッション界
 に刺激を与えた。  

 その、オードリー、いわく ・・・

  「 服は、人を作る 」 と云います。

  「 私の場合、衣裳は失いがちな自信を与えてくれるもの
   フアッションは、間違いなく私にとって、夢中になれるのです。」

  と語ってます。

 オードリーは、演じた役に合った衣裳を身に着ける事が
 演劇論より、重要な意味があり、自信をつけたといいます。

 彼女は、演劇学校に行ってない、ハンディを、
 本当に努力を怠らず、諦めない精神をもつて、
 役に徹したのでしょう。

 生まれ持った美貌と無垢を、目をみはるフアッションの
 美しさで、人々を引き付けたのです。

  「 仕事を心から愛し、全身全霊を傾けた。」

  と、云ってます。

  そう!
 
 私も、又、再びその精神をよみがえらせなくては ・・・ と
 強い思いを、知らせられました。

 オードリーの、素晴らしさが 又、再び強く心をうちました。

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Posted by ブティック ハシモト at 10:00Comments(0)私のひとりごと

2018年10月18日

やさしさ と スマート


 スマート ― やさしさ、

 あなたは、どちら?ですか?

   どちらを支持しますか?

 スマート ― 都会的、洗練された、格好いい。

   雰囲気を読む的確さ、シャープで素敵が連想される。
   容姿のスマートさも、イメージが浮かぶ。
   これら、皆、躍動的で、若々しさにつながる。

 やさしさ — 目立たない、奥深い、人知れず、
          ほのぼのと、じっくり、鈍。

   造形的なスマートさは、端的に伝わり、直線的で
   瞬間的に感動し、褒め、羨ましくなる。

  に対して

   謙遜的な優しさは、遠隔的で伝わり方が遅い。

     しかし、深い味わいが ・・・
      でも、理解され難いときも ・・・

 今の世の中、優しさは、伝わり難く、理解されがたいのでは ・・・

   スマートは、即効性でもあり、イメージとして、
   現在の人々に心地よく受け入れられるのかもしれない。

   老いたら、色々の面で、この優しさの対応が、
     柔らかく、温かく、じっくりと、味わえるのでは ・・・

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Posted by ブティック ハシモト at 12:41Comments(2)私のひとりごと

2018年08月11日

リトルマーメイド


   劇団四季のミュージカル ″ リトルマーメイド ″ を
   鑑賞に行きました。

   カラフルな色と、めまぐらしい動き、一分のスキも
   ない、躍動的な踊り、( 表現が陳腐で恥ずかしい )

   空中で、人魚の泳ぐさまは、感動、感心した。

   タテにヨコに尾びれを動かす。

   ワイヤ?で、吊っているにしろ、直立や、上に向って
   泳ぐさまは,人魚の泳ぐ如く、左右に尾びれを フリ フリ ・・・・

   しかも、歌を歌いながら ・・・・

   随分、稽古、訓練を、されたのでしょう ・・・・

   海の生き物達のそのド派手な衣装? の創りは
   大人の私も見入ってしまう ・・・・

   夏休みでもあり、子供たちが沢山来ていたが、
   
   生き物の躍動感と、その特徴を最大限にダイナミック
   に生かした衣装を愉しんだと思う。

   私も、舞台の登場人物と、動きと、的確、
   かつ、ハードな衣装?を見て、

   私も、舞台衣装を創ってみたいと思いました。


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           古賀 兼吉  白昼夢 ( 油絵キャンバス )
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Posted by ブティック ハシモト at 09:00Comments(0)私のひとりごと

2018年08月01日

涼を求めて


   「涼」

   今年の猛暑は ・・・ 悲鳴をあげたい!!

   「涼」を求めて — でも、そこへ、行くのは億劫。

   山に 「涼」を求めて ・・・ 一歩一歩踏み出す。

   都会での、汗とは違う汗、ときたま、鬱蒼とした
   樹々の合間など、木陰で、なんとも涼しく ・・・・

     これは、以前、登山した頃の想い — デス。

   「涼」 を思い、求めると ・・・・

     海、滝、小川、風鈴、うちわ、・・・

   なんだか? 小さいものの想像が、涼感が味わえそう ?

     「涼」 カキ氷、アイスクリーム、西瓜 etc

   私の年齢にふさわしいものか、浮かばないが ・・・
   若い人のご意見をお聴きしたいもの

      (少し、涼しくなりました??)

   8月1日、福岡市では、恒例の大濠花火大会が ・・・

   若い? 頃、早朝に、陣取りにいって、
   夜空を彩るあの、美しい打ち上げ花火の数々を
   心行くまで、光の祭典を満喫したものです。

   あちこちの花火大会に出掛けたものです。
   これから、全国各地で始まるでしょう。
 
   どこがお目当てですか?

    「涼」 を味わって下さい。

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           古賀 兼吉  トマトとナス ( 水彩 )
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Posted by ブティック ハシモト at 09:00Comments(0)私のひとりごと

2018年07月22日

色の移ろい


  色も、時代と共に移ろう ・・・

  時代の変遷 ・・・・ 平安時代など
  植物の花・草の葉、などから色を表現して
 
  花萌葱・小紫・紺藤・紅梅色 ・・・ と
  
  雅で、優く、風雅、 優雅で和歌にぴったり。

  江戸時代は、庶民の色と言うか、
  楽しく、躍動的な色と、配置。

  戦争、と戦後の昭和は、おとなしく、
  カラーを意識しない。
  もっぱら、紺、ベージュ が主流。

  段々とカラーの出現で、おもいもよらない
  ショッピングカラー、やグリーン (下品な色と見なされてた )
  が,街に現れたのには、吃驚!!

  最近は、基本色にプラス、色を増す濃い色。

  俗語で? ドギツイ色になり ・・・・

  色のもつ暖かさ、爽やかさが無くなり、
  日本の色もなくなり ・・・

  人間も、カラーの変化と平行しているのか?
  と、邪推し、悲しくなる。

  今年の猛暑に白、とか、涼し気な色の
  フアッションより、濃ゆい色のフアッションが目につく
  のは、私の偏見?

  濃ゆい色で、気持ちを高揚し、夏バテに対抗
  しているのでしょうか・・・・

    カラーの印象は、強いもの。

  夏こそ、カラーの冒険を愉しみ、
  自分のカラーを見つけるチャンスです。

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        香月 秦男  オレンジのある庭 ( リトグラフ )
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Posted by ブティック ハシモト at 10:59Comments(0)私のひとりごと

2018年07月06日

七転八倒


  大袈裟かもしれないが首が切れてても
  そこだけは、そこ迄はとの思いがあれば
  其処まで実行できるものだと ・・・

  夜中、トイレに行くのに、ベットルームから出た?
  後ろに2メータほど吹き飛び、堅い塵箱に横っ腹を ・・・

  息が止まった感に転倒 ( 左半身打撲 )
  声も出ない — 動きも出来ない状態。
  どのくらい?  記憶にない ・・・

  大変なことに ・・・ このままでは ・・・ いけない!  と、
  くの字になり、冷蔵庫の保冷剤 を5~6個、打撲の処にあて
  横になる — 苦痛で動けない。

  今、お店は、催事が始まったばかり — どうしたものか?

  力をしぼり ・ ・・ 119に、あえぎあえぎ電話する。

  「玄関の鍵、開けられますか?」  

  「あ、ハイ!」

  本当に、くの字で玄関まで行けた。

   ・・・・ 書き出しの思いが ・・・・


  自分ながら、いや、人間、せっぱつまったら、力が
  出るものだと、・・・・

  入院したら、何人かの看護師さんが上手に体を
  動かされるのだが、その都度悲鳴をあげる。

  早く退院しなくてはと、気があせるが、
  体が、ついてこない。

  咳が頻繁に出るのは閉口した。
  咳が、痛みと並行に ・・・

  饅頭は、中のあんこと、外の皮で、できて饅頭だ。
  咳と痛み、合わせて咳、だと思う様にした。

   あら! 不思議! 痛みは和らいだ!

  何事も悲観せず、、あるがまま,心地よく?
  受け入れる姿勢に替えると、苦痛も苦痛にならない。

  私の様な者でも、日常生活から、逸脱したら
  色々の人に迷惑をかける。

  なんの変哲もない日常生活が、一番ベターなのかも ・・・


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Posted by ブティック ハシモト at 13:23Comments(4)私のひとりごと