装いのこころ

　春の、パリコレクションを観ました。
　　　　　　　

　 2014春のファツション、今、本当にファツションは
　多様化して、シルエット、素材、もさることながら

　デザインのシンメトリー、カラーの意外性の
　コーデイネート、ヘムラインの変化ｅｔｃ.に驚く

　ミニあり、ミモレあり、ロングあり、だが、その上
　ヘムラインは、一定しなく、後ろか、前か，極端に

　　上がったり、下がったり、又左右の長さも
　　アンバランス、いや、アン、アンバランス？と

　　　　観る人を,感歎、楽しませる・・・



　　　　変形を、バランスよく創る側、(デザイナー）の
　　　　希有な感性が必要とされ本当にむずかしいと思う。

　　　　いかなるデザイナーも、最終的に美しさを与え
　　　　なくてはならない、何時の時代にも・・・

　　　　変わる事のないその根底にあるものは
　　　　女性をハッピーにしたいの

　　　　思いがあるもの・・・




　以前のように、決まった路線（流行）に乗るのは
　楽だが、現在の、多様化したファツションでは

　自分は、何を、どれを、選ぶかとなると、
　なかなかむずかしい・・・

　何を選ぶかは、
　お洒落の経験と、審美眼を、磨いた、着る側が、
　確かなものを選ぶ力が必要では・・・

　　　又、プロのアドバイスが、より参考と、
　　　必要となるでしょう。