2015年01月18日

笑う門には福来る


      「笑う門には福来る」

    笑いの諺に
        笑いは人の薬
        笑う顔に矢たたず
        笑って損した者なし
        笑って暮らしても一生、泣いて暮らしても一生

  前向きな考え、健康的な考えすると、顔のの印象も
  さわやか明るい感じ

  悲観的な思考は、当然暗い雰囲気な人間に・・・

  前者は、当然人が集まる。
  (すべての気の持ちようから表情が生まれ、たとえ作り笑いでも)

  私事ですが若い時、大口を開けて〟笑っていた私を見て、
  子供達に、その大口を嗤われ、乙女心が傷ついたせいで?
  余り、笑わなかった。女性のほほえみ、すら忘れてしまった。

  しかし、一方では、自分の顔の造作?が悪い
                    (ブスと云わせない)

  自分をしっかり自覚し、どんな厭な時でも、“ しかめずら ” は,
  しないどこうと、自分に云い聞かせてた。

  それと同じく “ ほほえみ” を身につけてたらと
                   残念におもう 今 ・・・



     笑いは、身体的に左右するらしい

  笑いの特性は、強い痙攣的運動でそれが繰りかえされると
  胸部を空気で膨張させ、血脈の循環をよくし、肺臓を強くし
  全体の機能を活発させるそうです。

  反対に、何時もしかめっつらをしていると、血管が収縮し
  心臓や、胃、の調子も悪くなるそうです

  笑いと苦痛を比べると、心に痛みのある場合呼吸が
  長く,吸気が短い (溜息となる)

  心持が快適な場合は、反対に吸う息が長い。

   笑いは力強い深い胸部の運動をうながすので
   肉体的、精神的、な健康に大いに役立つらしいです。

  朗らかに、正しく笑い得る人は、心身共健康な人でしょう。
    
   今年は、笑いでもって過ごしましょう。

         27年 1月    


Posted by ブティック ハシモト at 18:51Comments(2)心の装い