2016年09月17日

色の力 その1


   色数って、どのくらいの数 ・・・

   クレヨンは、当初12色から始まって

   今では、・・・・・・・

   古人の画家は、自分で色出しを考案して、
   独特の色を創っていた。

   フアッションに於いても、以前は無かった
   微妙な色が出てきて,
   私達の目を楽しませている。

    色って、本当に・・・・・・

   人は、姿形より、色が一番鮮明に
   記憶に残ると云われている。

   その色を身に着けている事により
   その人の人格、がイメージされる ・・・・

   以前外務大臣の女性議員、自分をアピールしたり、
   発言の時 “ 赤色 ” の洋服を着ておられた。

    要するに・・・・・

   赤  自己主張、生命力あふれる情熱のカラーです。

   黒  トレンド定着感の黒服、黒と云えども薄墨~漆黒と幅広い
      黒色ばかり身に着けると、他の色を受け付けなくなるのでは ・・・
 
    黒色を着こなす人は都会的、よく言えば高尚と、プラスの反面
    威圧感を与えるー面もあります。

    本当に安易に走リ易い様で、反面大変難しい色です。
    強い意志を感じさせる黒色、着る人は黒に負けない
    意志が必要かも ・・・・・

   かのクレオパトラは、ゴールドの装飾品として、
   又、それは、神の化身として、大いに使ったといわれてます。

   ゴールド  目標に向かうモチベーションを上げるのに最適。

    私達も、ゴールドを身につけ、ネガテイブ気分を
    追っ払い、ハッピーに、ゴールドの持つエネルギーを体内に!

   白色   白といえば、花嫁さんの白無垢、白のウェデングドレス
         を、思い浮かべます。
          (自分をクリアして新たな、ステージへと)

    イメージは、清潔、だから白は、純粋に ” 白 ” でなくては
    輝やかないもの。
    だから白を着ると素直な気持ちになるのでは ・・・

    白色も純白から生成りに近い白色まであり、
    崇高、清廉潔白の、プラスのイメージの反面

    非情さ、潔癖のマイナス面も。

   白色、黒色、と云えども、その色気は、幅広くあり自分にあった
   段階のものを選ぶべきでしょう。


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         大沢昌助    赤と黒  (リトグラフ )
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Posted by ブティック ハシモト at 10:23Comments(0)生活の装い