2014年01月26日
新年会と装い
大きな会の新年宴会に出席する。
今年は新調しなくて、何点か、着るものを選別、派手な服を
従業員が、推薦した。体にもハンデーのある自分、(出席も躊躇していた)
余り派手で、気が引ける気持ちがし、突如、全く着用しない黒の服を着用
これだったら気が引けない、落ち着くだろうとの考えで・・・
会場では何となく引っ込み思案気味・・・どんどん重い気持ちにー
若い知り合いのSさんが、私の所に来、職業柄、皆様(多分)観て
あるのに、似合われるのだから、派手なのを着られたらよかった
のに、と助言されて、”ハット”、した。
以前、ブログに「色でない黒の存在」のタイトルで
黒は似合う人、似合わない人が、歴然として
似合う人は華やかに、似合わない人は地味になる
黒の似合わないというより、黒に負ける人は、存在感
を否定している事になるのでは と書いていた。
確かに自分を全面に出したい思いを否定した私でした。
服装でその人の人格が、一瞬にて判断されるー
とも、書いた私。
そう云えば、沢山の人々で、ご自分をアピールしたいとの思いは
その装いに表れている、装いと気持ちの高揚は、本当に
自分自身の、パワーが出、他の人にもそれが伝達するものだと
頭、でなく実体験した思いでした。
今年は新調しなくて、何点か、着るものを選別、派手な服を
従業員が、推薦した。体にもハンデーのある自分、(出席も躊躇していた)
余り派手で、気が引ける気持ちがし、突如、全く着用しない黒の服を着用
これだったら気が引けない、落ち着くだろうとの考えで・・・
会場では何となく引っ込み思案気味・・・どんどん重い気持ちにー
若い知り合いのSさんが、私の所に来、職業柄、皆様(多分)観て
あるのに、似合われるのだから、派手なのを着られたらよかった
のに、と助言されて、”ハット”、した。
以前、ブログに「色でない黒の存在」のタイトルで
黒は似合う人、似合わない人が、歴然として
似合う人は華やかに、似合わない人は地味になる
黒の似合わないというより、黒に負ける人は、存在感
を否定している事になるのでは と書いていた。
確かに自分を全面に出したい思いを否定した私でした。
服装でその人の人格が、一瞬にて判断されるー
とも、書いた私。
そう云えば、沢山の人々で、ご自分をアピールしたいとの思いは
その装いに表れている、装いと気持ちの高揚は、本当に
自分自身の、パワーが出、他の人にもそれが伝達するものだと
頭、でなく実体験した思いでした。
Posted by ブティック ハシモト at 16:23│Comments(2)
│着る装い
この記事へのコメント
こんにちは!いつも橋本先生のブロクを拝見して思うのですが我々素人にも解りやすく的確な文章で、永年オーダーを愛し、真剣にたずさわった人にしか書けない、嘘偽りのない様々な洋服のライン色デザイン等の説明や、先生の私生活の一部分を想像しながら楽しく微笑んで読ませて頂いております。これからデザインを学ぼうとしている若い人達の為にも老体にムチ打って(笑)配信続けてくださいね❣。
Posted by 梶原吉夫 at 2014年01月27日 11:32
梶原さま
何時もの暖かいコメント有難うございました
お客様に、従業員にと思いきり、我儘に、仕事
させて頂き、この幸せに、改めて自覚、感謝し
そのお返しは、梶原さまのおっしゃる若い人に
向けるべきと思います。
何時もの暖かいコメント有難うございました
お客様に、従業員にと思いきり、我儘に、仕事
させて頂き、この幸せに、改めて自覚、感謝し
そのお返しは、梶原さまのおっしゃる若い人に
向けるべきと思います。
Posted by ブティック ハシモト at 2014年01月30日 10:32