2017年02月20日
篠山紀信写真展
篠山紀信の写真展が、大勢の鑑賞者を
楽しませて終わった。
長期だったので油断して、やっと最終日に
間にあった。 大勢の人々だった。
想像外の大型スクリーン?で、
しかし、質感と言うか素材が、
そこにあるという程に立体感があり ・・・
坂東野玉三郎の助六の
それは、それは豪華絢爛の衣装など、
触ってみたら、そこに、その物がある感じで
・・・驚いてしまった。
宮沢りえさんの、若くみずみずしいヌードは、
まさに、もぎたてのフルーツを思わせる。
バストのふくらみ、お尻の柔らかい、
あの何とも言えない丸み、・・・・
( う~ん とうなった )
生まれて初めて観た
あの大きな大きな大相撲の写真、
中の小さな、一人ひとりの
顔と名前の判別ができる・・・
不思議だった。
男性のダンサーの踊りの
あの猛猛しく美しい肉体、
伸びきった、足の筋肉が・・・
皮膚を通して出てき、その強靭さに・・・
圧倒された。
強烈に被写体に向ける目、
内まで写し撮ろうとする貪欲さが
あのような、写真にない写真になったのだろうか
(解説は一つも読まなかったがー)
絵画鑑賞も、先入観を入れずに観る事にしてる私
しばらく私を興奮させている事でしょう。
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Posted by ブティック ハシモト at 10:00│Comments(0)
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