2015年05月30日

淡路島パーク

  淡路島夢舞台ミュージアムパーク、 奇跡の星の
  植物館を観て来ました。
 
  広大な、空間を利用した建物と敷地、( 安藤 忠雄 作 )

  
        (ときめいたイス、座り心地もバツグン、!)

  都会では出来ない大規模なもの・・・・・

  白の館 南国の植物、花 ジャングル風 バラ園と、多彩に展示
  視覚と感性を愉しめてくれた植物は、花々は、
  何よりの癒しになり・・・・

  そのデザインと手入れの工夫が感じられ、その大変さにも
  感動させられました。



  本来の目的は、身内のうん拾年の
  闘病の見舞いに
  行ったもので、・・・・
   
  家での闘病は本人の強い意志と
  周囲の多大なる協力あってのものと、
  つくづく納得

    純白だったのに ・・・ 何故 ?


  長い長い、患いでも、家族の思いやり・・・
  ベットのある部屋にテーブルを入れ、
  そこで食事をし、集まった人々の声を、
  動く感度を悟る・・・

  ベットの中の病人は、なんと幸せかと・・・・
     涙が出そうでした。




   夜は、そばで就寝 ―
   何回か起き 〇〇を取るなど・・・・

   本当に幸せな病人だと、
   再認識して欲しい・・・・と
     本人にも伝えました。



   病人は、終焉は、自宅で、と願うのは当然かもしれないが ・・・
       それは、余りにも犠牲が大きいのでは、・・・ と
               考えさせられました。
    
  


Posted by ブティック ハシモト at 10:14Comments(0)私のひとりごと

2015年05月19日

プレタポルテ&オートクチュール

今、パリコレは、プレタポルテのコレクションを指す様だが・・・

 本来は、パリコレクションは、
 オートクチュールコレクション
 の事を言っていた。
 
 プレタポルテは、既製服、
 つまり、店でハンガーにかけ販売
 
 これに対し、オートクチュールとは、
 オート(高級)仕立ての
 その人の為だけの高級服をいう。

 プレタポルテが席巻していたが、
 又、オートクチュールが、再認識され

 世界のトップデザイナーも
 プレタポルテのデザイナーを辞め、

 オートクチュール 一本にした
  デザイナーも現れた。

 オートクチュールは、
  採寸し、ご自分のサイズと、その人を生かす世界で一着。

 それだけでなく、
  デザイナーの哲学と斬新なアイデアと、美意識でもって創り、

  それに賛同したお客様が、顧客として継続して下さる。

 オートクチュールの高額な価格は、
    生地のクオリテイーの良さ、職人の技と魂が・・・・

    当然と認知される。

 日本でのオートクチュールは、特殊な素材以外では、
  ブランドもののプレタポルテの価格より、下のものが多く

  オートクチュールの回帰は当然と云えるでしょう。
  


Posted by ブティック ハシモト at 10:00Comments(4)着る装い

2015年05月09日

緑の叡智


 若葉が映える季節
 私の愛する、ウオーキング終着地の小さな森も
 今緑色のグラデーションの微妙さで、目を楽しませる

  一斉に清涼な空気につつまれ・・・・
  体操をし、色々の運動をする



 最後は緑したたるオゾンを、樹々からはなつエキスを
 たっぷりと腹式呼吸する事、25回
 (神々しい樹木5本にそれぞれ、向い5回ずつ)

  心身共潔らかになった様で・・・・・

 何とも云えない心地よさで、 ―  心で、ありがとう、と繰り返す。



  森の仲間たちの樹々からいただいた潤いをしっかり受け止め
  今日も一日の始まり、弾む心は、何ともたとえようもなく、
   只々 うれしい ・・・・ という感覚



       今日も、うれしく、健康でいますようにと・・・・
                            森を後に・・・・  


Posted by ブティック ハシモト at 10:00Comments(2)心の装い