2020年01月30日
人生100才を考える
「子年」の今年 ― 私は、年女です。
しかも、80代の ・・・
70代まで、年齢を発表?
したくなかったが ・・・
80代ともなると、もう甘くみても ・・・
(入退院を繰り返し、容姿のぶざまさで・・・)
私が90代に見えても、
決して70代には見えない ・・・
事を悟った ・・・ からデス。
人生は、今や100才の時代と云われ始めた。
そして、長寿社会とは ・・・
「 より長く働く社会 」 であるのでしょう。
私が オーダー を、開業した数年後の
事故から始まり,入退院繰り返したが ・・・
「 生涯現役を旗印」 に ・・・
そして、創業50年を迎えることに。
長寿社会、年齢は、人間を区別する指標の
一つにすぎないと云っても・・・・
( 個人差がある )
「 満足される仕事をする。」
ファッションの仕事は、仕事人間の私が
人 ( 客 ) と、対面し、外見的にも納得いく、
容姿、オーラを放ち信頼を得る。
その条件を満たさないと、継続が不可能と
悟るべきではないか?
と 考える今日この頃の私です。
単に生きるも、100才まで生きるも
幸せに生きる為に最大に必要なもの ・・・
「 肉体的、精神的な健康 」 が、不可欠。
今迄、夢中に仕事を継続してきた。
(天職と悟り、仕事に情熱をかけてきた)
これから先、別の 「 夢中 」 を見つけなくては ・・・・・
2020年01月16日
私が好きな画家
私の大好きな画家 「熊谷 守一 」 展
昨年から展示していたのに ・・・
体調が悪くなかなか行けず ・・・ とうとう、
最終日に久留米文化センターにたどり着く。
150点もの作品で、鑑賞するのに、2時間は、要した。
明治42年作の ( ローソク )
( 私が最初に心動かされた作品で、大好きになった )
原画を観たのは、今日が初めて ・・・
明治から昭和にかけ、俄然作風が変わり、
70才~ ( なんと ) 97才の画は、全く簡潔で、気負わず
的を射た愉快な ( 失礼 ) 画に
観る人の心をなごませてくれる。
膝の痛みも、腰の痛みも ・・・
あれ~ どこへやら。。。?
公園が窓越しに見える休憩室
太陽の光を心地よく浴びての ・・・
まさに日向ボッコで身も心も心地よく ・・・
体調をおして、来てよかった ・・・ と つくずく、幸せでした。
2020年01月02日
明けましておめでとうございます。
2020年 令和2年 (なんだか ゴロがいいですネ)
明けましておめでとうございます。
今年は、東京五輪、パラリンピックの開催です。
選手の頑張り、勝負する姿から、
私達は、次へのエネルギーを頂けます。
有り難いものです。
私は、昨年、打撲、骨折で半年ほど体調悪く、
これを、今年は、払拭します。
例年の如く、早朝、三社詣をしました。
今年の各神社の手を合わせの時間、
― 長かった ―
住吉神社は、相変わらず、参拝者の行列。
進む速度も遅いのは、皆さま拝む事が多い?
まずは、健康 と、安定を願いたいもの ・・・
イノベーションの時代と云われてる。
私 — 旧時代の人間、
A I 時代に立ち向かう事すら、心おののく ・・・
若い世代に託するすべきか ・・・
私の望みは、ロボットを我が家に置きたい!
近い将来、望が叶う事を祈りたい!