新年会と装い
大きな会の新年宴会に出席する。
今年は新調しなくて、何点か、着るものを選別、派手な服を
従業員が、推薦した。体にもハンデーのある自分、(出席も躊躇していた)
余り派手で、気が引ける気持ちがし、突如、全く着用しない黒の服を着用
これだったら気が引けない、落ち着くだろうとの考えで・・・
会場では何となく引っ込み思案気味・・・どんどん重い気持ちにー
若い知り合いのSさんが、私の所に来、職業柄、皆様(多分)観て
あるのに、似合われるのだから、派手なのを着られたらよかった
のに、と助言されて、”ハット”、した。
以前、ブログに「色でない黒の存在」のタイトルで
黒は似合う人、似合わない人が、歴然として
似合う人は華やかに、似合わない人は地味になる
黒の似合わないというより、黒に負ける人は、存在感
を否定している事になるのでは と書いていた。
確かに自分を全面に出したい思いを否定した私でした。
服装でその人の人格が、一瞬にて判断されるー
とも、書いた私。
そう云えば、沢山の人々で、ご自分をアピールしたいとの思いは
その装いに表れている、装いと気持ちの高揚は、本当に
自分自身の、パワーが出、他の人にもそれが伝達するものだと
頭、でなく実体験した思いでした。
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