ヘムラインの変化
暑いこの夏、ミニ姿の若い人を見るとホット涼しさを感じさせます。
でも、その下に、厚手に、又濃色(おもに黒)レギンスの恰好を見ると、
あ!あ!何時の時代も、流行ともなれば、何おもいとわない、のだなあーと。
流行とは、そうあるべきものでしょう。
長いこと、装いの美しさの中の、条件の一つとして、
ヘムライン(裾線)を重視されましたが、今や凸凹あり、左右、前後中心
不揃いのデザインなどで、賑わっている。
ハードな又斬新なデザインでなく、一応従来型の服となると
ヘムライン(床上がり線)は美しく装うバロメータにしたいものですネ。
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