生活の安定は 「 衣 」 と 「 食 」

ブティック ハシモト

2022年05月12日 12:16


 昨年患った肺炎を懸念し 病院に ・・・

 思いがけない別の病気がみつかり、そのままに入院!

 検査、検査で、輸血と 四六時中の点滴 ・・・ 3日間!

  その間食事を摂っていない。

 「 食事は、いつ頂けるのですか 」 と … 尋ねる。

 食事は、しなくて、いいのです 点滴しているから ・・・ と
  看護士さんの返事。

 食い意地の張った、食べることに飢えてる私 ・・・

 人は、生活を営む上で 「 衣 」 が一番と思い
  職業的にも 強い信念で訴えてきた。
 
 衣の文化 、食の文化 で、「 衣 」 の生活が
  最大と考えていた。

 人様を判断するのに、、、
  、「 衣 」 をもって感覚に人格を判断する。

  これに疑問すら覚えなかった。

 しかし、突然の入院で絶食が続き、
  「 ハタッ 」 と思った.

  食の文化 ・・・ 食の大切さ!

 食べるということ、
  目の前の食事の献立、
   見た目の美しさ ・・・

 心のトキメキ ( 新に感じ 考えた )
  衣類よりも カラフル。

  そして 流動的な 「 食 」。

 私は、この食の歓び、トキメキに
  毎日の生活が安定している事に気づく。

 人が、正しく安定した精神を維持出来るのは

  「 食 」 あり 「 衣 」 ありで、

 これは本当に、おろそかに扱わず
  心を込めて生活する。

  そうすれば、毎日が ・・・ 人生が ・・・ 輝く.

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