涼を呼ぶ色の装い
この夏、水色を着、心の贅沢は如何ですか・・・・・
電力削減を叫ばれてる今夏、涼を呼ぶ色で、心の涼で満足されては。
〇空色(そらいろ)→ 晴れた空を思わせる
〇白緑(ひやくろく)→ 淡い緑色 色名の”白”は淡いという意味
〇群青色(ぐんじょ色)→ 紫がかった明るい青色
〇白練 (しろねり) → 絹の白の色
〇千草色(ちぐさいろ)→露草の花のような明るい青色
〇水色(みずいろ) → 水の色を模した淡い色
〇瑠離紺(るりこん)→深い紫みの青色
日本の古代から伝わり平安時代、江戸時代と伝統ある色で
高貴 (白練)
庶民 (千草色、水色、 これらは夏の着ものとして着用
以上の色の名称を見るとき、水色一つみてもこれだけ、多岐に分類する
すばらしく繊細に美的に、的を得た名の色、色,あらためて日本の素晴らしさに感動し
これが涼につながるのでは・・・・・・・
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