2025年04月13日
「美」 とは ・・・
「美」 ・・・ 美しい言葉、素敵な言葉( 響き )
私は、長い事「美」を求め、追求し
フアッションの仕事をしてきた。
色の配置、全体のバランス、好感がもてる
内面的、心の安らぎ、安心感。
穏やかに、優しさへの自信へと
皆さまが、たおやかになられる事を念じて ・・・
「美」 は、自分はもとより、人様も見る目
心を豊にする。
その上…自然の美しさも、今まで以上に
美しさを感受 ・・・ 感動を深くする。
美しい時間、慈愛、有難い出来事 ・・・
「美」は、観るだけでなく、感じ取る。
いわゆる感性に ・・・ 訴える。
「美」は、目に見えるものだけでなく
感じ取るものです。
Posted by ブティック ハシモト at
18:08
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2025年04月06日
老いの一日は、早く、、動作は、超鈍く、、、
面白い事に、気付いた。
仕事を、していた時、テレビを観ていて、
自分の仕事の分野が、出ると
それはそれは真剣に身を乗り出して観ていた。
仕事を辞め、 この頃は、えり好みなく、
静かに、平等に、観ている事に気づく。
それだけ、仕事、仕事、と欲深く、
物事を観察、情熱をそそいでたかと ・・・
懐かしいやら、可笑しいやら ・・・
いわゆる ・・・ 血が、騒いでいた ?
仕事が、終わつた? 老人だから妥当なのか ・・・
老後は、若い時より月日の経つのが早く、
思いと行動が、、、反比例。
どうしようもないが ・・・
今日 一日 ・・・
自分を高め、努力しなくては ・・・
2025年03月22日
花壇を汚す感覚は・・・
自宅の近くに小さな交差点がある。
歩道側に小さな花壇があるが、
痛む度合いが早い。
手入れは、良くしてあるようなのに ・・・
通る度に眺め ・・・ 喜んでいる。
しかし、ジュースの空き缶などがある。
ゴミ箱が無いのも原因だろうが ・・・
美味しく飲んだ、後始末を、
美しく、可愛く、咲いている所に
どうして置くのか・・考えられない
そんな人には、
可愛く、美しく咲いている花から
歓びも、感動も、伝わらない ・・・
寂しい ・・・、 自己本位の人なのか?
周囲に眼をくばり、
善悪を考え行動するする人は、
人から、愛されます。
2025年03月19日
難聴 その2
「しらんふりしている。」 「お高くとまっている。」
後日、「 難聴 」 だったのネ ・・・ と お客様。
美しさを求め、美術、オペラ、シャンソン、
バレー、能舞台と、よく鑑賞したものだ。
難聴になったのは、50歳ぐらい。
突発性難聴が ー 原因。
色々と、心いくまで堪能して好かった。
お客様との会話も、充分聞き取れず、
半分は勘で解釈 、、、 聴こえたふりをしたものだ。
お客様も、本当に優しく、話を合わせたり、
優れた感性でもって、理解して下さったのだと
今更のように改めて悟り、有難さで一杯です。
色々の面で、貴重なお客様に、恵まれ、
永く仕事が出来たこと ・・・
遅ればせながら・・・ 感謝、感謝、です。
本当に、有難うございました。
2025年03月13日
難聴 その1
自分自身が難聴を自覚したのは、
ホールでの講演会、映画館 ・・・
全く聴き取れず ・・・ 本当に、吃驚した。
補聴器をつけても、テレビの音声は、
全く聴こえず、ドラマ、音楽、歌声も ・・・
画面に、文字が出る ーー 読む。
電話が鳴る音、扉の開閉音 …
説明の文字が出たとき、本当に吃驚、
腹がたち、情けなかった。
最近、以前はあまり興味がなかった。
昔の流行歌謡曲があり、
歌詞が画面に流れ出た。
ああ いえてる ・・・ 素敵な詩 ・・・
と … 今更 感動!
それも ・・・ 目視も、又、いいものだと悟った。
最近、有名アーチストと組み音楽家が演奏、
その音は、聴こえないが ・・・
その奏でる動作、情熱 ・・・
心に音色として、響き入る。
感動させられた。
こんな歓びを味わえるなんて ・・・ 最高!
物事 ・・・ 色々悩み、悲観すること
かぎりなくあり ・・・
心のよりどころも、自ら見出さなくては ・・・
長生きしてる体は、動きが悪いが、
心は ・・・ 感性は ・・・
それに、反比例して動くことが、
今更、判ったようで ・・・
心を、大いに開く事が 大切!
2025年03月07日
遅かりし ・・・ 感謝!
「しらんふり している」 「愛想が悪い」
後日、お客様から 「耳が遠かったのですね・・・」 と
同情なのか、憐れみなのか 言葉をかけられた。
50歳を過ぎたころから聞こえずらくなっていたのだ。
職業がらもあり、手当たり次第
美しいもの、感動するものに ・・・
その頃は、聞こえ、理解でき、よかった。
シャンソン、オペラ、能舞台、絵画 ・・・ と
極力聴き、観たものだった。
お客様との会話では、聞こえ悪くも、
聞き直すことが、はばかられ
聴こえたふりをしていた。
最後に、ちよっと違うことも多々あったが、
どうしようもない ・・・
本当に優しく、高度な感覚、理解あるお客様達 ・・・
遅かりし ・・・ だが、とても感謝している。
素敵なお客様に恵まれて、
長いこと仕事をさせて頂いたこと ・・・
今更のように、恥ずかしく、
驚きと、感謝、感謝 と有難さで
一杯です。
2025年02月22日
どうか教えてください.
老女が、幼児に犯した罪!
皆様、ご助言下さい。
知人の子供さん ・・・ 9歳。
動物園で観た象さんを描きだし
丸い眼をみた私、「象さんの眼は、丸くないよ!」
と、言い放った。
彼女は無言で、描くのを止め、
どこかに行ってしまった。
後日、テレビで、奇しくも福岡の動物園が
映し出され ・・・ 可愛い子象が ・・・
眼が、丸いのに驚いた!
あれ以来自責の念に、さい悩まされてる。
今度、あの彼女に、どおゆう顔で、言葉で ・・・、
会えば、いいのか ・・・
このところ、悩みまくってる。
皆様、どうか教えてください。
どう言葉をかけ、お詫びしたらいいのか ・・・
2025年02月11日
大人げない私
腰痛、膝痛、肩痛、手首痛、
内科、整形外科、眼科、針灸 ・・・
年齢が増す度に病名が多くなる ・・・ うんざり!
整体にも、時々行っている。
その先生、ほんとうに熱心に治療してくださる。
感謝している。
お礼?をと ・・・
お中元、お歳暮の類は、明太子に決めている。
そして、それを、持参するとき、
「 いつも、丁寧に治療くださり有難う 」 は、
心の内で、言葉にださない。
「 先生、ハイ! 」 「 冷蔵庫に入れてください。」
先生も、 「有難う 」 とも、「 どうも ・・・」
の言葉をくださることもなく ・・・
冷蔵庫に入れているみたい。
昨年の12月 ・・・ 自分に何か感じるものがあり、
何だろう?
「 ああ、お礼を忘れてた!」
思い出したものの ・・・
今度は、明太子を買うのが延び延びに ・・・
手ぶらでは、行きずらく、
お年玉も間が空きすぎ ・・・
明太子の購入を人に依頼するのも ・・・
忘れていた時は、平気で整体に行っていたが、
治療に間があいた今日こそ ・・・
「明太子を買いに出かけよう!」
外は、雪がチラつき、転倒を思い止める。
しかし ・・・ この分では、 どんどん遅くなる。
気づいて以来、素手では行かれない。
今日も,雪がチラついてる。
健常者だつたら、5分で店まで行けるところ。
このままでは、延びるばかり ・・・
思い切り、一歩踏み出す。
そして、家から お店 医院 と歩きだしました。
この快挙! 自分でも吃驚!
何事も、なせばなる!
その日も、遅くなりましたなど言わず!
「 冷蔵庫にどうぞ !」
・・ 先生 ・・
いつもの通り受け取られました。
私 良かった !
2025年02月04日
おしゃれの意義
2月1日は、私の誕生日!
89歳になった。
40年以上、付き合ってる友人から、毎年 (コロナ時以外)
誕生祝いをして頂いている。
とても有難い!
最近は、もっぱらセータ類で過ごしていたが、
久しぶりに、おしゃれして会食に臨んだ。
彼女達も、今日のフアッションを褒めてくれた。
素直に、嬉しい気分!
” おしゃれ ” するということは、自分自身緊張し、
バランスにも、眼が行き届く ・・・
いい事 ずくめ!
時々、” おしゃれ ” にめざめ、
自分を、身も心も緊張と ・・・
歓びにひたるのも - いいもの。
( 顔もきっと、いい顔になっている。)
おしゃれは、相手を尊重、配慮し、意識しての行為。
そして、自分への思い ・・・
そして、自分自身に合格点をつけること ・・・
何歳になっても、継続する事に意義がある。
さあ!! 皆さん!
おしゃれし、心を、喜ばせましょう!
2025年01月29日
「活」を入れる。
心に電流が走り ・・・
心身興奮で出会った絵画たち。
素敵な壺たち ・・・ 惚れこんで飾っていた。
地震でその壺たちは、ほとんど、割れた。
どうしても、捨てがたいのは、継ぎ合わせて飾ってる。
ぐい飲み茶碗 ・・・ 桐箱に大事に鎮座 (長い事)
この頃、急に思い立ち、箱から出し、
その茶碗で、お茶を頂くことに ・・・
仏様にも ・・・
「あ ー 」 なんて素敵な茶わん、
そして、それで頂く、お茶の美味しいこと ・・・
心が、本当に 「 和む 」
こんなにも有難い事 ・・・
自分で見つけないと味わえない。
身も心も、衰えが進行するいま、
停滞は、もったいない。
心の踊りも、身体の踊りも、自分で考え、
行動を!
老いても、休憩することなく、
身も心も,「活」を入れなくては ・・・
2025年01月24日
幼い時・若い時の記憶はいかに
先日、若い友人の招待受け、
その後、植物園を楽しませてもらった。
その後の事。
テレビで、象さんが登場 ・・・ しかも
そこは ・・・ 福岡動物園 !
可愛らしい子象さんが・・・
アレッ 「目が丸い!」
と、吃驚! 私の眼も丸く ・・・
友人の子供さんが描いた象さんの眼は
丸く描いてあり ・・・
「 象さんの眼は、丸くないよ 」 と、
否定したのだ。
テレビの中の子象さん、
目が丸くてかわいい!
私、吃驚! がっかり! ドウシヨウ!
何のあてもなく、その友人に電話 ・・・
彼は、何にも言わず、
「又、お食事に招待しますよ 」 と ・・・
恥ずかしい! 悲しい ・・・ でも有り難い。
私には、子供もいないし、孫もいない。
動物園に行った記憶はなく、
ましてや、象さんなんて観たこと ・・・
しかし ・・・
「象さん、象さん、お鼻が長いのね ・・」の歌が ・・・
そこには 「 眼 」 は、出てこないし、
なんで 「 眼 」 が細いと認識したか解らない。
人は若い時の、子供の時の記憶、認識が残る?
それが、正しくかったのか、
そうで、なかったのか ・・・
本当に、色々、考えさせられる。
2025年01月07日
初詣での教訓!
早朝の5時 ・・ 東区の筥崎神社から始まり
宗像神社・香椎神社と三社詣を
続けて50年が過ぎた。
ここ2~3年は、全く調子が落ち、
近場の三社を早朝静かに ・・・
長い列だが ・・・ 何か敬虔な感じ。
今年、初めて体調を考慮し、
近場の警固神社のみ ・・・
しかも、時間帯も、昼ごろに ・・・
しかし、全く異なった雰囲気に驚いた。
整然とした行列は少なく、
道幅いっぱいで、 バラバラ
人々の方向も ・・・ バラバラ
早朝の、緊張した爽やかな空気が
全く感じられない。
何だか何処に来たのだろう ・・・
という感じでがっかり。
杖ついたモタモタの老人が、
若人の時間帯に紛れ込んだのが、
間違い ?
今年は、身の程知り行動すべき!
という 「 教 訓!」
2024年12月30日
今年の最後に
週1回のデーサビス(老人健康管理)に行っている。
嬉しい事に送迎は、黒塗りのクラウン。
私の好みの車で ・・・ 嬉しくて、他人様にも
吹聴し、自慢している。
今年は、道路沿い並木道の樹木の
黄色の美しさは最高で、
感嘆し、心、躍らせた。
今年は、オリンピックもあり、”金ラッシュ”で
歓び ・・・ 騒いだ。
反面、何時までも、心の痛みが残るのは
正月早々の能登地震!
そして、またもや9月の大雨・・・
一緒にそこに居ない私を震わせ、悲しく ・・・
そこで災難を受けた人は、生活が一変し、
それ以上の怒り、悲しみ ・・・
想像し難い。
ご自身を、どのように維持されているのでしょうか?
1日も早く復興を願うばかりです。
Posted by ブティック ハシモト at
17:50
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2024年12月05日
素敵な一日
ギャラリーをオープンした時、Y君は個展を
して下さり・・・
古賀 兼吉画伯の絵画に、私と共に惚れこみ
ギャラリーセレストで個展をして下さるように、
申し入れる。
90歳だからとご辞退されたが ・・・ 決行
その画家の絵画が沢山手元に ・・・
それ以来、Y君とは20年以上付き合っている。
この、年寄に非常によくして下さる有難い
彼は今、事業をし、絵を描くことはストップ!
11月1日、彼の自宅に食事に招待され
小3年、小6年の女の子2人。
慣れない私、吃驚する程に動き回る
小3の女の子は、私に手品をしたり、
即席の、絵を描いてみせたり ・・・
お父さんの、才能を受け継ぎ ・・・
絵描きが上手 ・・・
食後に、植物園に行く事に ・・・
澄んだ空をバックに紅葉の美しさ、
大木の迫力に、感動しました。
有り難いことに下の女の子が、
私の車いすを押してくれ、
最後は彼女達、動物園の象を見学に ・・・
戻って、さっそく、象を描き,見せてくれる。
頭から描き・目を丸く描く ・・・
私、像の眼は丸くないよ!
の私の言葉に彼女は描くのを辞めてしまった。
怒りもしない、弁解もしない
あっさりしたもの ・・・
大人の私もただ、黙って ・・・
彼女の、見事な、辞めっぷり、その根性に
感服した。
彼女は、きっと、将来、
只者でない人になる事必定と確信した。
本当に、爽やかな最後の月の初めでした。
Posted by ブティック ハシモト at
10:50
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2024年11月17日
あなたも私も、ラッキー
A さん ・・・ 58歳になり、素顔を見、吃驚し、
あわてて、化粧を 丹念に ・・・
B さん ‥・ 同年齢だが、老いを自覚し ・・・ がっかり。
しかし、今更どうしようもない老いは
私だけに来る訳でない。
あるがままでよい!・・・ と
女性の皆様、何時も 「美」 を忘れないで!!
年齢を問わず ・・・ 美しくあれ!
醜くならないように ・・・
「美」 を追求する心が、もうすでに
穏やかな雰囲気に ・・・
その1
毎日、仕事や外出をしなくても
毎朝、化粧をする。
その行程も心弾むし
心 穏やかになる。
自分の顔に腐らないで ・・・
眉のかたち、頬の赤み ・・・
顔に、絵画する事での美しさは、
周囲も自分もラッキーになる。
必 定!
その2
お化粧をし お洒落に ・・・
面白くなれることは、いい事で
幸せなことです。
面白くないのは、自分の美点を
発見する能力が、うんと高まったから。
お化粧するとき ・・・
「耳に悪声をきかず」
「口に悪言を吐かず」
「耳に醜悪を見ず」
「心に悪意を持たず」
の言葉があります。
美しい事だけを思いましょう。
☆ 精神性の強い作業である化粧は、
自分を大事にする作業です。
Posted by ブティック ハシモト at
11:58
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2024年11月10日
老いの衰えと どう付き合う ・・・ ?
膝が痛い ・・・ 腰が張って痛い!
両肩が疼く、 手首(右)が痛い!
左手を使うが、包丁は使えない等々 ・・・
五つの湿布薬を貼る。
湿布薬で、体中が 冷え寒い ・・・
手先の指など 年中冷たい。
整形外科に電気を当てに行っている。
週に一度は ” 整体 ” の治療に電気を当て、
患部をしっかり揉んでいただく。
背中など悲鳴をあげたくなるほど ・・・!
されど、「 治療 」 と我慢 ・・・
一時間ほど処方 ・・・ 帰るときは、
それはもう なんとも体中が軽やか ・・・
この先生、本当に熱心に
心こもった処方をされ ・・・
それが伝わり、精神的にも ホット し
本当にありがたいこと。
老いの体調悪化を自覚するほどに ・・・
このありがたい治療をしなくて良い日が
来るだろうか?
しかし、ひと時の心身の安らぎに
感謝あるのみ!
Posted by ブティック ハシモト at
12:52
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2024年10月28日
美と健康・・・一挙両得
若い頃、スキーで後ろから追突され、
気が付いた時は、病床に、、、
3カ月の入院!
其の後、3か月以上、首までの胴体コルセットを
はめ、仮縫いしながら ・・・ 時々 ー 転ぶ。
これではいけないと病院の先生に
元気になる事を相談 ・・・
反対されたが勝手にウーキングを。
早朝、大濠まで ・・・
すぐにジョギングに変え ・・・ 40年続ける。
( 最後の、3年ほどは、ウオーキングに )
その私が、今や、杖なしでは、歩けない!
( 凸凹道で、吹っ飛び 転び 入院 )
店を辞めてからは、毎日の歩行が,ストップ。
花屋さんから、お花が届き、
友人からもお花を頂き ・・・ 感激!
色々と5つの花瓶に ・・・
水を入れると結構重い ・・・
ヨチヨチ歩で生けまわる ・・・
きついより、ルンルン
思いがけない事に、気づいた!
仕事を辞め、毎日、歩く事が少ない昨今、
これは、家の中での散歩に他ならない!
これぞ、美と健康の 一挙両得!
自分、一人 ・・・ ニヤニヤ
嬉しくなった。
Posted by ブティック ハシモト at
18:57
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2024年10月15日
なごませる。小花たち ・・・
中央区の区役所のそばに住んでいる。
数年前から体を壊し、
春に道路で吹っ飛び入院!
それ以来、杖、無しでは、歩けない。
ここ数年、小旅行すらできない ・・・
緑の木々にあこがれ、温泉につかる ・・・
( どんなによかろう ・・・ )
出来ないと、益々、願望がつのる。
しかし、区役所の周りは、いつも花々が、
可愛く、元気に咲き誇ってる。
眺め、通るたび、
「可愛いネ、綺麗ネ、頑張ってネ ・・・
と、声をかけている。
足を止め、眺め、心、踊らせている。
本当に、有難いこと ・・・・
この素敵な、生き生きした、花々を眺め
元気を頂いてる。
又、道路の僅かな、隙間から、
青葉が生えている ・・・
一生懸命いきている。
この、健気な、生きる努力、姿勢に
力を頂き、嬉しくなる。
皆、それぞれ、頑張っている。
私も、くたばるっては、いられない!!
Posted by ブティック ハシモト at
11:41
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2024年09月07日
野良猫ポリシー と 動物園の飼育員
道の前方から規則正しく歩いてくる ” キジドラ猫 ”
私は歩くことを止め、待つことに…
1メートルほど手前で 「あんた綺麗ね!」
の私の言葉に止まって私を見上げる。
「ごめんね! 何もないのよ」
と言うやいなや、…直角に右に曲がって
さっさと行ってしまった。
なんと 判断力・決断力のある凛とした猫ちゃん
( 今まで食べ物を与えたこともないのに… )
====== 動物園の飼育員 ======
子供の頃は、動物がことの他好きだった。
しかも、かわいそうな動物にを手を差し伸べた。
巣から落ちた小スズメ、親から離れた病気の子猫 etc
家に持ち帰り、親から叱られ、呆れられた。
「将来は動物園に勤めたほうがいいね」と言われたものだ。
しかし、大人になってからは、動物は飼わなかった。
向こうからやってきた以外は…
(それは私が動物の奴隷になるから)

名島神社で道案内をしてくれた 猫
橋本 正子 画
2024年08月14日
夜空に咲く 花火 ・・・
オリンピック観戦では、心身ともに感激し
心が踊った。
昨夜は、関門海峡花火大会をテレビで鑑賞した。
花火は 久しぶり …
複雑に花火が重なり合い、重厚で華やか、
まるで、桃から生まれたような華麗な花火 …
色と速度がすごい!
復興祈願花火、フェニックスの力強い美しさに
感動が爆発しそう。
若い頃、大濠公園の花火大会の時、
早朝に出かけ、大濠の側に陣る。
そして、最後まで花火を鑑賞…
花火を求めて、久留米、日田、別府まで
鑑賞したのが懐かしい…。