装いのこころ

装う心は、日常のなか何気なく？それとも大いに意識しているのだろうか

ファッションを手掛けている者にとって、それは大いに意識してもらいたいもの。

私は常日頃、口にしてる事があります。

それは、女の人は時々、緊張する場所に出向き、緊張する人と会う事です。
それに向かって当然、服選びしていると思うの。

それは相手を尊敬している事なのよね。

会った瞬間、相手に、いいオーラを感じ、人間関係がスムーズに！

この頃はＴＰＯを考えての装いが希薄していて残念ですネ。

  

装う　この漢字

上の壮は→立派、または、かくす

下の衣は→初めて、また、きもの

装う→はご飯をよそう、立派なきもの、よそうで飾る、との意味合いを持つ。

装うは、一見「着る装う」を連想するでしょうが
装うは、まず「心の装い」から「言葉の装い」「生活の装い」
と、いろいろあるのではないでしょうか

それらの装おう事の心配りを思いつくままにしたためてみます。  

初めまして…私。橋本といいます

ブログを以前からしようと思い1年経ちました。

さあ、今日からとー思ったとたん…
張り切った割にはどうしたらよいか戸惑ってしまう。
あせる気持ちを抑えボツボツする様に、心落ち着けるべきだーと。

内心、いいものを作ろうと見栄やら高ぶりと気負っているのだろう…。
ゆっくり確実にやるしかないと、自分に云い聞かせながら始めます。

年齢はすごく取っているのにそれ相応の年輪が足りない私。
でも、一つだけ自信をもって言える事があります。
愛してやまない４０うん年続けてる仕事、これを足掛かりに初めたいと思います

よろしくお願いします。