2023年07月30日
対等意識? 嫉妬? 単なるヤッカミ?
ある時、自らの老いの進行の速さ、
醜くなるを嘆いていた。
私よりほんの少し年下なのに、
美しさ、健康、若さを継続している
「 デビ婦人 」の名を挙げ褒めた。
「 デビ婦人 は、整形しまくってる!」
と 罵倒する 知人。
「 若い時から、最高に美しかった。」
との 私の言葉に、益々いきりたち
ケチ を付け、ケナシ 続ける。
どうみても、「 デビ婦人 」 と張り合う
要素は、皆無!
私達とは、別の世界に居る女性で
やっかむ事もなかろうに ・・・
まるで、親の仇でもあるがごとくの
知人の態度が ・・・ 不思議 ・・・
知人の現状が、穏やかでなく
それとも 逆に 嫌なことも無く
単に、ハッピーで、刺激を求めている?
・・・・・・ ?? ・・・・・・
どなた…か 回答 を ・・・・・
2023年07月23日
私の愛する絵画たち Vol.9 古賀 兼吉
古賀兼吉 ナス と トマト
明治の終わりに、有明海畔に生まれ育つ。
有明海に棲息する、ひよう軽名 「ムツゴロー」 を描き
漁師が海辺で着ている 「 どんざ着 」 を連作する。
昭和37年
二紀展で、同人に推薦された 「 ニコヨン 」 の顔は
朝日ジャーナルの表紙に取り上げられた。
《 思い出 》
有明海の 「 ムツゴロー 」 ・ 「 雲仙普賢岳 」 を
こよなく愛し描いた。
二紀会の展示会場で、足がとまり、出会った
「 どんざ着 」 の絵画に心打たれ ・・・
これが、古賀兼吉画家との出会い。
皆さんにも ・・・ 是非、観ていただきたい !
90歳だからと、ご辞退されたが
ギャラリーセレストで展示しました。
好評でした。
2023年07月06日
花、植木 と 愛の交歓
仕事を、手伝ってくださる I さんから、
庭に咲いてる花を頂いた。
その中の 額紫陽花 ・・・
小さい10㎝ 程の中に、8本の花が ・・・
なんとも、可愛く、清楚に、、、
毎朝、声をかけている
もう 1ヵ月以上も、色あせることなく
元気に、けなげに、私を感動させている。
鑑賞用の 「 ドクダミ 」
花は散ったが、緑と薄黄色の微妙な
色のバランスの良さ ・・・ 葉が花の如し!
もう2ヵ月にはなる ・・・ これまた 感動!
さらに、長寿は 「 ポトスの植木 」
たゆまなく成長、かれこれ 15年になる。
少しも衰えることなく生き生きと、伸びやかに ・・・
偉いネ… 元気ネ… と 声かけているのは
「 しゅろのき 」 これも次々と新芽が出て伸びる。
毎朝 イヤ 横を通るたびに、感嘆の声を掛ける。
お互い元気を、交換し合っている ・・・
花を愛でる言葉が、「 魂 」 を生き返させる。