2022年12月19日

私の愛する絵画たち Vol.3 香月 秦男

 

          香月 泰男

 香月泰男先生の絵は勝手に暗い絵画と
 思い込んでいた。 戦争の絵があったから…

 ある、展示場で…すっかり、魅せられた。
 絵に、釘付けになり… しかし

 「これは、駄目だ! どうしても、手離さない!」
   と、つっぱられ…
 
 代わりというのもおかしいが…

 作風も変わっているし、爽やかさにひかれ…
  私のそばに…

 
 ・明治44年{1911}~昭和49年{1977}
  山口県大津郡に生まれ、同地で没

  昭和11年東京美術学校卒業
  藤島武二の指導を受けた。
  在学中から国画会展に出品、受賞
  又 文展で特選を受ける。

  昭和15年、国画会展で佐分賞を受賞…会員
  昭和37年 国衙会退会
  同44年 第一回日本美術大賞受賞した。


  


Posted by ブティック ハシモト at 13:40Comments(1)生活の装い

2022年12月01日

心にとめた言葉 ( 偉 人 )


 何かにつけ、「 昔はよかった 」 を感じるのは

  今を、存分に生きてないと、いうこと

   今の今、この一念に集中せよ
           
                山本 常朝
 

 見た目について

 表情や見た目が快活で愉快なのは

  人間にとって、徳の一つであって

   人付き合いの上で最も大切


 人望を得るため

   弁舌 見た目 交際

    この三つの技法を磨く必要
 
               福沢 諭吉


 老いて学べば すなわち 死して朽ちず

  定年退職して 「 花鳥風月 」 ばかリ

   愛しているようでは、進歩がない
 
               佐藤 一斉


 大きな仕事を、取りたければ、 

       先ずは 

   いいジャケットを一枚買え

               橋本 正子

  


Posted by ブティック ハシモト at 16:23Comments(0)心の装い