2022年02月18日

喜び! 感動! 憤慨! そして 涙


  北京オリンピック!

  今回ほど、涙したことは、ない!

 悔しく、情けなく 可哀想、感無量、感動、
      涙 涙、涙 ・・・

 男女混合の団体 ジャンプ・・・
  高梨のあの、大きい大ジャンプ!
   「 あっ、あっ 」 と 喜んだものだ。
 
 スーツの両モモ周り 2 センチ ( 規定より )
  大きい違反で、失格。

 それでも気丈に、2回目も、
  その勇姿に! 胸いっぱいに ・・・

 仲間の小林選手の、あのいたわり方、
  情けないやら、感動やら ・・・

 本当に泣けて仕舞いスポーツの
  崇高と高揚を目にした。


 オリンピック、3連勝 自他共に期待、
  希望に燃えてた。
  
 想像もしてなかった ・・・ 最初の2回転倒!

 息をのむ ・・・ そして、何事もなかった如く
  最後まで、美しく舞う ・・・

 羽生選手 ・・・ 涙も出ないほど ・・・ 感動!

 2回目 前日、何事もなかったよう ・・・
  果敢に挑戦…また転倒!

 冷静に 綺麗に ・・・
  彼は、自分で敷いた哲学という雲の
   上で舞い、踊っているのだ ・・・

 涙は、頭の方に ・・・ 感動で震えた。


 連勝の 「 金 」 をかけたスケート パシュート ( 3人組 )

  残り 100M で最後尾の選手が転倒!
   4年間の望が、 一瞬に ・・・

  転倒した悲しみの 姉 を静かに、かばう、
   妹の美帆 ・・・ 見る方が泣けてきます。


 悔しいが、涙が出ない ・・・ ( 当事者でないから ? )

  感動! 濃い 深い 暖かい 涙 !
 
  喜び! 感動! 憤慨! 

  そして … 血が、たぎる。

  ・・・ スポーツの醍醐味 ・・・
  


Posted by ブティック ハシモト at 16:40Comments(2)私のひとりごと

2022年02月04日

超高齢社会をどう生きる。


 50年近く誕生祝いを若い仲間にしてもらっていた。
  今年で、3回キャンセルに ・・・

 別の方にお祝いで、夜ではなく、
   お昼の食事会をしていただいた

 何歳になっても、祝われる事は、心弾む。
  ここ数年は、晴れがましい会食が遠くなり ・・・
 
 加齢とともに、フレイル。 ( 加齢に伴ってだんだん心身が、弱くなる状態 )

  行動が億劫に を ・・・ 防がなくては ・・・



 老人である事を自覚しつつ、勇気をもって、
  今迄 出来なかったことに挑戦する。

 思いがけなく、自分の中に新しいパワーを発見!

 それは、自分自身を、生き生きさせるだけでなく、
  周りの人も明るくする のでは ・・・

 ー 日野原先生の養生訓より ー

   身体は、使いつくせ!

 使わないことでダメになる事を

  「 廃用症候群 」 という。
 
 頭を使わないからぼける。
  手足を使わないから関節がダメになる。

 やはり、頭も体も、上手に使い努力する
  事が必要ではないだろうか。

 そういう努力のできる人が、
  老いても人生に希望を見出せる。

  とおっしゃってます。

 私も、老人訓に 「 頭 」 「 体 」 を意識する事に ・・・


        心身共、元気が、第一!
  


Posted by ブティック ハシモト at 15:17Comments(0)私のひとりごと