2022年10月01日
老人と子犬
私、道路を、歩いていて、
つまずき、転びそうになり
「 あっ あっ!」 と、叫びながら …
思わず斜め前の人の腕をつかむ!
倒れ込むことから 難を逃れた …
しかし ー なんと! 私につかまれ、支えになった人は、
私より痩せ、背の低い、杖をついた “ 老人 ” ( 男性 ) だった!
一歩ずれていたら、また、私がもう少し太ってたら …
共倒れで、二人とも、転んでいたに相違ない。
そう思ったら、笑いと共に、ホット胸をおろした。
お翁さん ( 失礼 ) 有難うございます。
又、道を歩いていたら、犬がべったりと座ってる。
私 「あら! 具合でもわるいの?
それとも 半スト?」 と声を掛ける。
突然と立ち上がり、私の足元に飛びついてきた。
予想に反し、嬉しそうな様子の犬を観て、
私も、…嬉しくなり・・・
チョコーレート色の、素敵なツヤある頭の毛に
「 綺麗ねー 」 と褒めた。
ワン公は、ますます上機嫌になり、
私に、まつわりつく ・・・

ワン公も、私も上機嫌 。
飼い主から、「 ありがとうございます 」 と
声かけられました.
Posted by ブティック ハシモト at 16:32│Comments(0)
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