2022年05月12日
生活の安定は 「 衣 」 と 「 食 」
昨年患った肺炎を懸念し 病院に ・・・
思いがけない別の病気がみつかり、そのままに入院!
検査、検査で、輸血と 四六時中の点滴 ・・・ 3日間!
その間食事を摂っていない。
「 食事は、いつ頂けるのですか 」 と … 尋ねる。
食事は、しなくて、いいのです 点滴しているから ・・・ と
看護士さんの返事。
食い意地の張った、食べることに飢えてる私 ・・・
人は、生活を営む上で 「 衣 」 が一番と思い
職業的にも 強い信念で訴えてきた。
衣の文化 、食の文化 で、「 衣 」 の生活が
最大と考えていた。
人様を判断するのに、、、
、「 衣 」 をもって感覚に人格を判断する。
これに疑問すら覚えなかった。
しかし、突然の入院で絶食が続き、
「 ハタッ 」 と思った.
食の文化 ・・・ 食の大切さ!
食べるということ、
目の前の食事の献立、
見た目の美しさ ・・・
心のトキメキ ( 新に感じ 考えた )
衣類よりも カラフル。
そして 流動的な 「 食 」。
私は、この食の歓び、トキメキに
毎日の生活が安定している事に気づく。
人が、正しく安定した精神を維持出来るのは
「 食 」 あり 「 衣 」 ありで、
これは本当に、おろそかに扱わず
心を込めて生活する。
そうすれば、毎日が ・・・ 人生が ・・・ 輝く.
Posted by ブティック ハシモト at 12:16│Comments(0)
│私のひとりごと